シーズラボの技術力
お客様から寄せられるお悩みに対し、当社がどういった技術力でお応えするのか。
その実際を、事例を挙げてご説明します。
- グラデーションなどの網点のプリントがうまくいかない。
- 特に手捺染工場様の場合、プリンター(職人)各位が個々の手際でプリントされているため、同じ内容の版でも印刷結果が異なることが多々ございます。当社では工場様、職人様との密なやり取りを通じてベストな網点表現ができるよう取り組んでいます。
- 厚型版はどこまで厚くできるのか。
- 当社の厚型版は総厚500ミクロンまでとさせていただいております。物理的に版を厚くすることは可能ですが、現像にムラがでたり版の強度が失われてしまうため、500ミクロン以上の厚型については承ることができません。
ただし、お客様のご要望であれば、可能な範囲で対応させていただきます。 - 紙ラベル、プラスチック札などに印刷するインクに耐えられる版はできないか(耐溶剤版)。
- 当社ではブリキ缶の巻紙ラベル印刷用の版や、プラスチックに印刷するための版も一部製造しておりますのでご相談ください。